me3692006-05-19

「エビチリの素」を使わずに、エビチリ作ってみたよーー(゚∀゚)

    • エビは今回、冷凍のむきえびを使いました。小麦粉と片栗粉を混ぜたものをまぶして、エビをゆがきました。
    • チリソースは、ネギとしょうが、豆板醤を炒めて鶏ガラスープ(水と粉末ガラスープ)を入れる。砂糖を少々いれてみた。
    • ゆがいたエビをチリソースに投入。水溶き片栗粉でからめて終わり

下には、レタスの細切りを敷きました。中華料理屋さんでよくこうやって出てきそうだ、と思って。

とりあえずチリソース作りは失敗しなかったんで、応用として麻婆豆腐、麻婆茄子は作れそうだ。

me3692006-05-18

本日はテレビ○京の某番組でやっていた、「フライパンで手早く魚の煮つけを作る」の方法を使って、実際にフライパンで作ってみた

  • きんめ鯛の煮付け

「一工夫」として紹介されたのが

    • 切り身に小麦粉をまぶし、煮汁に入れる前にフライパンで焼く

というもの。確かに身が崩れにくくなるし、小麦粉のおかげ?で煮汁が絡みやすくなる。すでに焼いているので煮る時間も生から煮るより短くて済む。
番組では仕上げに煮汁に少々のバターを入れてましたが、切り身も小さく煮汁も少なかったので今回はパス。*1
「切り身に小麦粉をまぶす」のは、かれいの煮付けなんかにも応用できそう。


追記:
またまた味付けを濃くしすぎてしまった・・・。めんつゆ、入れすぎ

*1:料理屋さんでは切り身も大きなものを使っているので、バターを入れても違和感ない仕上がりになるのでしょうが、ご家庭では入れると逆にコッテリしすぎてしまうかも。入れなくても煮汁の濃さに気をつければ十分ウマーです

七つの仮面(横溝正史)

角川文庫、金田一耕助シリーズ14。

  • 七つの仮面
  • 猫館
  • 雌蛭
  • 日時計の中の女
  • 猟奇の始末書
  • 蝙蝠男
  • 薔薇の別荘

の短編集。

    • 清楚で世間知らずで聖女のようなお嬢様⇒まあ、どうしてこんなに転落してしまったんでしょう!! キタ---(゚∀゚)---ッ!!
    • 戦後のどさくさで親を亡くす⇒チンピラ「親なし子が生きていくにはコレしかなかったんだよっ」⇒金持ち爺さん(婆さんでも可)の名乗らぬ援助で悪い道から立ち直る⇒ついでに綺麗でおしとやかな娘さんゲト キタ---(゚∀゚)---ッ!!
    • 金持ち爺さん(婆さんでも可)がアボーン⇒遺産に群がる家族・親族⇒実は遺書があって、遺産は血縁のない若者に⇒「まあ、どこの馬の骨とも知らない、血の繋がって人に遺産を持ってかれなくちゃいけないのっ、キーーーーッ!!」 キタ---(゚∀゚)---ッ!!

とまあ、お約束満載。

日本推理作家協会賞、決まる

<<長編部門>>
ユージニア(恩田陸)<<評論その他の部門>>
下山事件 最後の証言(柴田哲孝

以前の日記(http://d.hatena.ne.jp/me369/20060427)で「やはり『下山事件』だろうな」と思ってましたが、やはり。
評論本の”良し悪し”が分かるほど賢いわけではないので偉そうなことは言えませんが、事実に基づいたものを最後まで飽きさせずに読ませるのは、小説とはまた違った難しさがあるんじゃなかろうか。
まあ、一報を聞いて最初に思ったのは「自分が読んで面白いと思ったものが、本読みのプロ(書評家や職業作家)も面白いと思った」のがちょっと嬉しかったりしたのですが。

………恩田陸積ん読なのでまだなに(ry

  • 鶏の照り焼き丼

照り焼きは、どこかの5分間テレビで「レモンを入れると爽やかですよ」と言っていたので挑戦。
たれは

    • 料理酒
    • みりん
    • しょう油
    • 砂糖
    • レモン汁
    • しょうが(おろしのチューブ)

ご飯の上に、照り焼き・スクランブルエッグ*1・ほうれん草*2をのせた。

*1:暴れん坊将軍が土曜のテレビで「耐熱ガラスボールと電子レンジで作るスクランブルエッグ」っていうのをやっていて、試しに作ってみた。30秒ほどレンジにかけた後、かき混ぜて半熟になるよう様子を見ながら秒数を足していく。・・・つか、HPでレシピ掲載するのって週末だけかい!本出したからって!!

*2:これもレンジで。レンジにかけたら、めんつゆ少々につけておいておく。あら熱が取れた頃には味がほのかにしみてます

me3692006-05-13

本日は楽したかったので、ニョッキ。
前に作りおきしておいたトマトソースでからめました。
新宿の某イタリア料理の食べほーに行ったとき、ゴルゴンゾーラチーズのニョッキがイモム・・・(ry に見えたことは内緒だ。